His Story 25
仕事と学業の両立に慣れてきた頃、何度かスクーリングに通ううちに友達ができるようになりました。実はこの「学友」の存在が通信制大学を続ける上で、大きな要因となるのです。特徴的なことは、日本各地から仕事も年齢も違う学生が集いあ […]
His Story 24
迷った挙句、日本大学の通信教育学部に通うことにしました。関西の通信教育課程のある大学の方が通いやすかったのですが、少しでもネームバリューのある大学がいいと思いました。尊敬している人が通っていた大学だったので、その方の後輩 […]
His Story 23
月日は流れ、私は40歳になろうとしていました。 40歳も目前になってくると、徐々にこのままで良いのかと思うようになってきました。経済的にも苦しくなってきて、旭屋書店退職時にあった貯金を切り崩しながらなんとか凌いでいました […]
His Story 22
His Story22 ポルトガルへの旅行と機を同じくして、自費出版のお手伝いをしていました。 以前、このブログでもお話しした彫刻家のAさんの奥さんから、Aさんの夢であった作品集を作りたい、との相談を受けたのです。 Aさ […]
His Story 21
His Story 21 この頃、お休みをいただいて、ポルトガルへ旅行へ行きました。 私が、旭屋書店を辞めてしばらくの間、職業訓練の一環で、児童英語インストラクターの講座に通っていたことを以前のブログで書きましたが、その […]
His Story 20
His story 20 ジュンク堂で契約社員として働き始めました。最初は大阪本店で2週間ほど研修勤務をしました。 1年のブランクはありましたが、皆さんにも親切にしていただき、研修期間を過ごしました。しかし、私はここで「 […]
His Story 19
失業時代part2 リーマンショックは、これからどこかに職を得ようとする人にとっては、厳しいニュースでした。履歴書100通送っても返事すらほとんどない、とか雇い止め、派遣切り、などの言葉が、このころから聞こえ始めたように […]
His Story 18
失業時代 2008年〜2009年 2008年7月31日をもって、私は17年間お世話になった旭屋書店を退職しました。 最後の日は、特に何かあるわけでもなくスタッフから花束を受け取り、バイトくんたちとご飯を食べに行きました。 […]
His Story 17
本店時代 2007年〜2008年 旭屋書店本店は地下鉄東梅田駅のすぐ近くにありました。旭屋書店の旗艦店であり8Fだて一棟丸々本屋さんでした。元々旭屋書店は大阪駅前にあったのですが、駅前再開発に協力する形で曽根崎の地に移転 […]
His Story 16
本部事務所時代 当時、本部事務所は心斎橋にありました。9F建ての自社ビルでとても立派なものでした。 私は、この時初めて9:00〜17:00の平日勤務・土日が休みという典型的な勤務時間を経験しました。毎朝ラッシュの電車に揺 […]




